クレジットカードの受け取りは本人限定?自宅以外で受け取る方法も解説

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クレジットカードの受け取りは本人限定?自宅以外で受け取る方法も解説

クレジットカードの受け取り方法は「郵送」「店頭」「デジタル発行」の3種類に分かれます。

なかでも現在主流となっているのは最短数分でスマホアプリにカード番号が発行されるデジタル発行です。

プラスチックカードの郵送到着(通常1〜2週間)を待たずに、その日のうちにオンライン決済やスマホ決済(Apple Pay・Google Payなど)を利用できる点が最大のメリットといえます。

本記事では、それぞれの受け取り方法の特徴や必要書類、郵送(簡易書留・本人限定受取など)で不在だった場合の対処法まで解説。

なつ

ご自身のライフスタイルや「今すぐ使いたい」というニーズに合わせ、最適な受け取り方法と対象カードを選択してください

目次

クレジットカードの受け取り方法は3種類

クレジットカードの受け取り方法には、大きく分けて「郵送」「店頭」「デジタル発行」の3種類が存在します。

それぞれの手間や発行スピードが明確に異なるため、まずは以下の比較表でご自身のニーズに合った受け取り方法を確認してください。

受け取り方法受け取り・発行スピードメリットデメリット
郵送受け取り約1〜2週間自宅にいながら即日決済が可能現物カードは後日郵送される
店頭受け取り最短即日自宅で待つだけで手間がかからない到着が遅く、不在時は再配達の手間がある
スマホ受け取り
(デジタル発行)
最短10秒〜数分(即日)その日のうちに現物カードが手に入る営業時間内に店舗へ足を運ぶ必要がある

郵送受け取りは、自宅にいながらクレジットカードを受け取れる最も一般的な手法です。

手間がかからない反面、手元に届くまで1〜2週間程度の時間を要し、配達時に不在だった場合は再配達の手配が必要となります。

店頭受け取りは、商業施設などのカウンターへ出向き、即日でカードを受け取る手段です。

申し込んだその日に現物が手に入る一方で、店舗の営業時間内に直接足を運ばなければならない点に注意が必要です。

現在主流のデジタル発行は、申し込みから最短数分でスマホアプリにカード番号が通知されるため、自宅にいながら即日決済ができます。

発行を急いでいない場合は「郵送」、今日中に現物カードを持ち歩きたい場合は「店頭」、とにかく今すぐ決済に使いたい場合は「デジタル発行」という基準で最適な方法を選びましょう。

郵送でクレジットカードを受け取る方法と必要書類

クレジットカードの郵送受け取りには主に3つの配送方法があり、種類によって提示すべき本人確認書類や受け取りのルールが明確に異なります。

まずはご自身のカードがどの方法で届くのか、以下の比較表で確認しておきましょう。

郵送方法受け取れる人配達時の本人確認書類必要な対応
簡易書留申込者本人、または同居の家族必要サインまたは印鑑
本人限定受取郵便申込者本人のみ必須(写真付き公的証明書1点など)本人確認書類の提示+サイン・印鑑
受取人確認サポート
(佐川急便など)
申込者本人のみ必須(運転免許証やマイナンバーカードなど)端末での本人確認書類の読み取り+サイン

簡易書留であればサインのみで同居家族でも受領できますが、本人限定受取や受取人確認サポートの場合は、必ず申込者本人が顔写真付きの公的書類を配達員に提示しなければなりません。

現在ではセキュリティ基準向上に伴い、多くのカード会社が初回発行時に本人確認を必須とする配送方法を採用する傾向にあります。

郵送方法はカード会社側で指定されていることがほとんどのため、発送通知メールなどで事前に配送種別を確認し、有効な公的証明書を手元に準備してスムーズな受け取りに備えてください。

(※)郵便局等のルールについては、公式サイトの最新情報(2026年4月時点)を基に解説しています

本人限定受取郵便は本人以外不可!顔写真付き書類が必要

1つめは、本人限定受取郵便です。

受け取るときに公的証明書を提示して、郵便物に記載されている受け取り人本人であることを証明することで、郵便物を受け取ることができます。

受け取りまでの流れ
  1. 本人限定受取郵便の流れ
  2. 郵便局から到着通知書が届く
  3. 配達希望日・時間帯を選んで、配達支店に連絡する
  4. 配達員が来たら公的証明書を提示して、郵便物を受け取る

保管期間は到着通知書にも記載がありますが、10日間です。

なつ

期間内に連絡するのを忘れないようにしましょう

また、自宅以外の場所でクレジットカードを受け取りたいという方もいらっしゃるかもしれません。

本人限定受取郵便は、到着通知書に記載のある郵便窓口だけでなく、希望すれば自宅への配達も可能です。

他の郵便局(ゆうゆう窓口等)への転送による受け取りも可能な場合があります。

郵便窓口での受け取りを利用する場合は、到着通知書公的証明書を郵便窓口まで持参してください。

では最後に、本人限定受取郵便で有効な公的証明書と、利用しているカード会社を下記でご紹介します。

公的証明書
  • パスポート(所持人記入欄があるもの)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 官公庁が職員に発行した写真付き身分証明書
  • 運転経歴証明書
カード会社
  • セゾンカード
  • イオンカード
  • オリコカード
  • UCカード
  • 三井住友カード
  • au PAY カード
  • PayPayカード
  • ビューカード
  • SMBC デビット/クレジットカード
  • American Express

簡易書留なら家族も受け取り可能!サインや印鑑のみでOK

2つめは、簡易書留です。

印鑑を押すかサインをすれば、同居する家族など、受け取り人本人以外でも配達員から郵便物を受け取ることができるというメリットがあります。

保管期間は7日間です。

簡易書留を利用しているカード会社
  • 楽天カード
  • セゾンカード
  • au PAYカード
  • エポスカード
  • ファミマTカード
  • 三菱UFJニコス
  • UCカード
  • オリコカード
  • JCBカード

受取人確認サポートは佐川急便が配達!公的証明書が必要

3つめは、受取人確認サポートです。

受け取るときに公的証明書を提示して郵便物に記載されている受け取り人本人であることを証明し、配達員が端末に公的証書の記号・番号等を入力して本人確認をおこなうことで、郵便物を受け取ることができます。

受取人確認サポートの流れ
  1. 公的証明書の生年月日等を事前登録する
  2. 配達員が来たら公的証明書を提示して、郵便物を受け取る

保管期間は7日間です。

では、受取人確認サポートで有効な公的証明書と、利用しているカード会社を下記でご紹介します。

公的証明書
  • 運転免許証
  • 個人番号カード
  • パスポート
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
カード会社
  • イオンカード
  • 楽天カード
  • エポスカード
  • セゾンカード

郵送受け取りにかかる日数は約1〜3週間

郵送受け取りの場合、クレジットカードへの申し込みから実際にカードを受け取るまでの日数はカード会社や申し込み方法、審査状況によって異なり、下記のとおり1週間~3週間ほどかかります。

カードはお申し込みからおよそ1週間程度でお届けとなり、お手元に届き次第ご利用いただけます。

出典: 楽天カード|よくあるご質問

通常、お申込みからクレジットカード発行お届けまでに約2~3週間程お時間をいただいております。

出典: よくあるご質問|暮らしのマネーサイト

お急ぎかつ、店頭に受け取りにいくのは難しいという方には三菱UFJカードがおすすめ。

Web申し込み後、審査に通ると最短翌営業日にカードが発送されます。

郵送でクレジットカードを受け取れなかった場合の対処法

クレジットカードが不在等で受け取れなかった場合、速やかに再配達の手配やカード会社への連絡が必要です。

放置するとカードが返送され、最悪の場合は解約扱いになるリスクも伴います。

状況に応じた適切な対応手順を解説しましょう。

留守中に配達され不在だった場合

ポストに不在連絡票が投函されていた場合は、保管期間内(原則として初回配達日から7日間)に速やかに再配達を依頼することが重要です。

この7日間の期限を過ぎてしまうとカード会社へ自動的に返送され、再送依頼や場合によっては再審査など、多大な手間が発生してしまうからです。

なつ

配送業者のWebサイトや自動音声ダイヤルを利用し、確実に在宅している希望日時を指定して再配達を申し込みましょう

もし旅行や出張などで期限内の受け取りがどうしても難しい場合は、早急に配送業者へ直接連絡を入れ、保管期間の延長を相談するのが確実な対処法となります。

保管期間超過や長期不在で受け取れなかった場合

保管期間(通常7日程度)を過ぎてカード会社に返送されてしまった場合、カード会社のコールセンターへ直接電話をして再送を依頼します。

ただし、カード会社によっては再審査が必要になったり、再送手数料が発生したりするケースもあるため注意が必要です。

引越しで住所が変わった場合

申し込み直後に引越しをした場合、旧住所に配達されたカードは「転送不要郵便」扱いが多く、新住所へは転送されずカード会社に差し戻されます。

この場合はカード会社へ住所変更の連絡を行い、新住所への再発行手続きを進めるのが確実な対応です。

郵送されたクレジットカードを受け取らなかった場合はどうなる?

一定期間受け取られなかったクレジットカードは発行会社へ差し戻され、最終的には申し込みのキャンセルや契約解除として処理されます。

クレジットカードは重要な個人情報を含む「有価証券」と同等の扱いであるため、配送業者での保管期限(通常7日間)を過ぎると、防犯上の理由から即座に送り主であるカード会社へ返送される仕組みです。

具体的には、返送されたあとにカード会社から電話やメールで状況確認の連絡が入りますが、これを放置すると「カードを受け取る意思がない」とみなされ、カード発行の権利自体が無効化されてしまいます。

せっかくの審査通過が無駄になり、再度カードが必要になった際に再審査からやり直すリスクを避けるためにも、不在票を確認した時点で早急に再配達の手配を完了させてください。

自宅以外や郵便局でクレジットカードを受け取る方法

結論として、クレジットカードを申し込みの段階から「自宅以外の場所(勤務先など)」や「郵便局留め」で受け取るよう指定することは、原則として不可能です。

クレジットカードは悪用リスクの高い有価証券であり、「犯罪による収益の移転防止に関する法律(犯収法)」などの防犯上の理由から、申し込み時に申告した自宅住所へ確実に配達することが各カード会社に義務付けられています。

例外として郵便局の窓口で受け取れるのは、「自宅へ配達された際に不在で、ポストに不在連絡票が投函されたあとに、ご自身で窓口受け取りを依頼した場合」のみに限られます。

引越し等による郵便局の「転送サービス」も適用外(転送不要郵便)となり、カード会社へ返送されてしまう点に注意してください。

日中は不在がちで自宅での受け取りがどうしても困難な場合は、指定の商業施設で受け取る「店頭受け取り」か、物理カードの受け取りを気にせずアプリで即日決済できる「デジタル発行」のカードを選ぶのが、最も確実な解決策となるでしょう。

店頭でクレジットカードを受け取る方法と必要書類

クレジットカードの店頭受け取りは、郵送を待たずに即日でプラスチックカードを手に入れたい場合に最適な方法です。

審査通過後、店舗の営業時間内に申込者本人が直接来店することで、その場ですぐにカードが手渡されます。

来店時には「受付番号」と「本人確認書類」の2点が必須です。

特に本人確認書類は、顔写真の有無によって必要枚数が異なるため、以下のリストで事前に不足がないか確認してください。

店頭受け取り時の持ち物内容・具体例注意点
受付番号申し込み完了メール、または受付完了画面の控えスクリーンショットや印刷物でも可
本人確認書類(A)1点でOK: 運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、在留カードなど顔写真付きの公的証明書に限る
本人確認書類(B)2点必要: 健康保険証、住民票の写し、年金手帳、公共料金の領収書など顔写真がない書類を組み合わせる場合に必要
キャッシュカード引き落とし口座の番号がわかるもの店頭で口座振替設定を行う場合に持参
金融機関届出印銀行印(※サインで代替可能なカード会社も増加中)口座設定の形式により必要な場合がある

顔写真付きの公的証明書があれば1点のみでスムーズに手続きが完了します。

一方で、保険証などの顔写真がない書類を利用する場合は、住民票や公共料金の領収書など、複数の補完書類を求められる点に注意してください。

カード会社や店舗によって、独自の指定書類や2点以上の提示が必要なケースも珍しくありません。

無用な往復を避けるためにも、来店前に必ず公式サイトの案内や通知メールを念入りに確認し、万全の準備を整えましょう。

最短即日でクレジットカードを店舗受け取りしたい方にはエポスカードがおすすめ。

Web申し込み後、審査通過後にマルイのエポスカードセンターへ行くことでクレジットカードの現物を受け取れます。

デジタル発行ならクレジットカードの受け取り前に即日で決済利用が可能!

近年は、クレジットカードの郵送や店頭受け取りに代わる新しい選択肢として、デジタル発行が普及しています。

プラスチックカードの到着を待たずに、申し込み完了から最短10秒〜5分でオンラインショッピングやスマホ決済に使える点がデジタル発行の最大の強み。

使い方は簡単で、スマートフォン上のアプリに即時発行されるカード番号やセキュリティコードをそのまま決済画面に入力するほか、Apple Pay・Google Payに登録してコンビニやスーパーといった実店舗での支払いに使います。

なつ

急な出費やキャンペーンに間に合わせたいというニーズから、このデジタル発行を選ぶユーザーが急増しています

カード本体は後日郵送されるため、まずはデジタルカードを発行し、後から届いたプラスチックカードと使い分けるといった柔軟な活用が可能です。

クレジットカードの受け取りについてのまとめ

本記事では、クレジットカードの受け取り方法を説明しました。

まずは郵送受け取りですが、自宅(一部は郵便窓口)で受け取ることができます。

簡易書留を除いて、申込み時に入力した情報と一致している公的証明書が必要です。

郵便局の転居・転送サービスが適用されない郵便物となっているため、十分にご注意ください。

次にですが、簡易店頭受け取り書留のように申込み者以外のだれかが受け取れるということはなく、必ず本人が来店する必要があります。

営業時間に注意して、公的証明書も忘れずに持参しましょう。

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